プリンタニア37話よみました

LINEマンガでプリンタニア・ニッポン37話を先読みしてきました。以下つぶやきです。感想というほど文章が整形されてないので叫びと思っていただければ幸いです。今回9ページでやる情報量じゃなくない? いやいつもそんな感じか……時間がないのであとで書き足したりするかもしれません。

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1ページ目

フォーーーーマルウェアーーーーーー!!! 精霊船は左から戦艦、プリンタニア、馬。でっかいですね……精霊馬という言葉も一応伝わってるんだな…

ペットなのか何なのかいろんな生き物(?)がいる… 年配の人がコマの中でもわりと大きめに書かれているのでこれは寿命とかで肉体を失った人、という演出でしょうか。

「今期肉体を喪失した方は~~~」のアナウンスが結構気軽というか事務的というかカラっとしているので管理下での死は嘆くようなことではないということかなあ。回収だと彼岸に行くこともできないから恐れられてる、ってことで合ってるのかな。彼岸の話、ものすごく知りたかったので嬉しい。

「何十年か我慢」あー、彼岸は遠いものでも断絶でもないけど若いうちから積極的に向かうような場所ではないんですね。

というか生身のある人は精霊船に乗らずに接続するんかな。

そらまめが大きくなってる! 表情も心なしかおだやか…?

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試食街。すごく縁日! 大人と子供が同じコマにいるの初めてじゃないですか?

正装の人=此岸から来た人、ラフな格好の人=彼岸に住む人、という認識で合ってるんでしょうか。ヨモツヘグイというタブーはなくてただただ楽しそう。お祭りなんてしばらく行ってないなあ。

空がおめでたいモチーフで埋め尽くされて悪夢のようだ……

「こっちでしか食えない物もある」あ、試食ってそういうこと? 新しいレシピはこっちで開発してるの?

「そんな食えんの?」彼岸接続、VR空間のようなものだと思ってたんですが胃袋の許容量あるんだ…? そういう満腹度のステータスが設定されてるのかなぁ。

最後のコマの塩野、完全にリーマンパロの塩野だ!

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飴くれた人だ!! スーツが三つ揃い! ヒューかっこいい! ありがとうございます!

そのワオキツネザルはてごねちゃんとおっしゃるのね。すあまをごねごねしてたもんね。

「旧人類文化研究」かつての人類についてそういう学術的な単語出たの初めてじゃない? 助かります。

昔の文明って彼岸で先に再現されるんだ!?

待って飴の人なんかすごい重要なこと言ってる。メモ取ってきていいすか!!

「肉体を失ったとき記憶と意識が石に移されて彼岸に渡る」
石ってハードディスクかSSD的な記憶媒体のようなものかな。石って表現が普遍的でステキですね。現実でも天国=クラウドサーバ説、仏壇・位牌=接続端末、みたいなたとえ話を聞いたり故人の人格をデジタルデータ化する、みたいな試みがあるらしいですがもっと完璧にした状態てことですね。いいなあ。

「此岸で動く者たちの糧となる」
これはどういうことだろう。制限の少ない仮想空間は技術研究がしやすい、その恩恵が此岸にもたらされる、ってことかなあ。旧文明の遺産を発掘するのは此岸だけど、それを使って研究をするのは彼岸で、実際に復元を試みるのはまた此岸で、という感じ? 今まで外で働く人だけが危険度が高くてつらい仕事だと思っていましたが彼岸から見たら中で働く佐藤たちも危険で制約の多い仕事に見えたりしそうですね。

「猫の帰還」重要ワードっぽいの来た。詳細はわからんので追々明かされるのでしょう。ヒキが上手い!!

4ページ目

話題がデコイに移った。いやあデコイすばらしかったよね。また見れるといいなあ。 そして照れてる塩野!

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回収の慰霊公園。彼岸というシステムの中で慰霊っていう概念……天国が実現してしまった世界だからこそ重みがあるね…… コンサルの顔パネル出してる人もいるけど佐藤は音声のみっぽいしそのへんは自由なのかな。慰霊の場所にあまり行ったことがないんだけど、この公園の第一印象はタージマハルでした。
追記:「天国が実現」云々は言いすぎというか早合点かもしれない。まだ肉体を失った人が登場したわけじゃないもんね。

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花の人だ!!! お名前は待屋とおっしゃるのね!! ありがとうございます!

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そんで待屋くんのコンサル!! なんだそのぴちょんくんみたいな形…かわいい…ぺちゃっと落ちるとこかわいいな…。コンサルの権限を狭めるタイプなのか待屋くん……そうかぁ…。

8ページ目

精霊船の模型データかわいい。出し入れ自由で受け渡しも出来て、ってやっぱVRぽさある。

9ページ目

いや最後のコマ何! 序盤から何かずっとすあまとそらまめがキョロキョロしてて「まあ初めてくる場所ってめずらしいもんな」と流してたけど最後のコマはこれ絶対なんか起こる時に使う演出じゃないですか。彼岸でそんな事件あるの!? 残兵!? 天国みたいな仮想世界で敵性プログラムってもう…それは…地獄じゃん…(その構図にトラウマがある)

いや、そんなわけないな。たぶんラクダになったもなかの気配を感じてるとか瀬田君がいるとか、きっとそういうのですよ

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WEB制作等で糊口をしのいでいる限界フリーランス。調べたことなどを備忘録としてまとめたり普通の日記を書いたりしています。デザインとBlenderは趣味。